Q1交流会に参加し始めたきっかけは?
独立して3ヶ月、クラウドソーシングの単価競争に疲れ切ったのがきっかけです。前職の伝手も尽きかけて、「営業しなきゃ」と思うほど動けなくなって。そんなとき、同業の先輩に「売り込まなくていい場に行けば?」と2,000円の異業種交流会に連れて行ってもらったのが最初です。
Q2「仕事になった」エピソードは?
3回目に参加した会で隣になった行政書士さんです。その場では雑談だけでしたが、後日「開業する顧問先がロゴを作りたがってる」と紹介をいただきました。その1件を丁寧にやったら、その行政書士さんが「開業案件のデザインはこの子」と決めてくれて、いまでは四半期に1〜2件、コンスタントに紹介が来ます。フリーランスにとって「営業してくれる人」ができるのが交流会の最大の価値だと思います。
Q3どんな交流会がオススメですか?
フリーランス1年目なら、2,000円前後の都度参加型から始めるのがいいです。会費が安い会は同じ立場のフリーランスや若手が多くて、練習台として最適でした。慣れてきたら、士業や経営者のいる会に少しずつ格上げしていく。私は今、経営者中心の会を月1回だけ入れています。緊張しますが、単価の桁が違います。
Q4メリット・デメリットを率直に。
メリットは、①紹介案件は価格交渉がほぼなく、クラウドソーシングの2〜3倍の単価で受けられること、②「どんな仕事をしてるの?」に答え続けるうちに、自分の強みの言語化が磨かれたこと、③同業フリーランスの相場観や契約トラブルの話が聞けること。 デメリットは、①会費と時間が先行投資になること(月3〜4回出ていた時期は正直赤字でした)、②若い女性だと、たまに営業目的や誘い目的の人に絡まれること。会選びと、連絡先の渡し方には少し注意が必要です。
Q5続けるコツ、失敗談は?
失敗は、最初の頃に「デザインなら何でもできます」と言っていたこと。何でも屋は誰にも思い出してもらえません。「開業する人のロゴとLPの人」に絞ってから、紹介が明確に増えました。あとは、SNSでつながって終わりにしないこと。翌日に一言お礼+制作実績のリンクを送るだけで、思い出してもらえる確率が全然違います。
Q6交流会参加代行、依頼したいと思いますか?
正直、今の私には「自分で行くこと」に意味があるので、まだ頼まないと思います。ただ、制作の繁忙期に1ヶ月まるごと行けなくなることがあって、せっかく覚えてもらった場が空くのは怖い。月1回の定例会だけ代わりに顔をつないでもらう、という使い方なら、もう少し軌道に乗ったら考えたいです。あと、地方在住のフリーランス仲間が「東京の会に出たい」とよく言っているので、その使い方は合理的だと思います。
ほかの参加者インタビュー
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