Q1交流会に参加し始めたきっかけは?

1店舗目が軌道に乗った頃、「店にいるだけだと、店のことしか分からない」と気づいたんです。仕入先も採用も内装も、全部ネット検索で決めていて、相談できる相手がいない。商工会議所の会員になったのを機に、交流会に出始めました。

Q2「仕事になった」エピソードは?

一番大きかったのは採用です。交流会で知り合った人材会社の方に「うち、求人サイトで全然採れなくて」と愚痴ったら、「飲食で働きたい子が登録に来たら声かけるよ」と。半年後に本当に紹介してくれて、その子がいま2店舗目の店長です。ほかにも、地元の農家さんと直接つながって野菜の仕入れが変わりましたし、2店舗目の内装は交流会で会った工務店さんにお願いしました。飲食店は「発注する側」なので、交流会では実はすごく歓迎されるんですよ

Q3どんな交流会がオススメですか?

飲食店主なら地元密着の会一択です。広域の会より、商圏内の経営者が集まる会。お客さんにも仕入先にも採用にもなり得る人たちだからです。仙台なら商工会議所系や地元の商談型の会がそれにあたります。あと、意外とおすすめなのが自分の店を会場として提供すること。貸切利用にもなるし、参加者全員に店を覚えてもらえます。

Q4メリット・デメリットを率直に。

メリットは、①採用・仕入れ・外注先など「発注側」として選択肢が増えること、②店のファンになってくれる経営者が増えること(会合や接待で使ってもらえます)、③同業ではない経営者の視点で経営の相談ができること。 デメリットは、①営業時間との両立です。夜の会には基本出られないので、朝活やランチの会を選ぶ工夫が要ります。②立場上いろんな売り込みを受けるので、断る力も必要です。

Q5続けるコツ、失敗談は?

失敗は、開業直後に「宣伝しなきゃ」とチラシを配りまくったこと。飲食店のチラシは交流会では読まれません(笑)。それより「今度、味見に来てください」と一言添えるほうが、よほど来店につながります。コツは、店に来てもらうことをゴールにすること。店こそ最強の名刺なので、交流会は入口で十分です。

Q6交流会参加代行、依頼したいと思いますか?

飲食は「私自身が看板」の商売なので、基本は自分で行きたいです。ただ、営業時間と重なる夜の会には物理的に出られないので、「夜の経営者会に代わりに出て、店の紹介カードを渡してきてもらう」という使い方はアリだと思いました。あとは2店舗目を任せている店長を連れて行く代わりに、まず代行のレポートでどんな会か見てから連れて行く、という下見的な使い方も良さそうです。

ほかの参加者インタビュー

業種・年代・地域の異なる参加者の体験もご覧いただけます。

参加者インタビュー一覧を見る →
CONNECTOR GUILD交流会に行く時間を、事業に使いたい経営者の方へ

コネクターが経営者に代わって交流会へ参加し、出会いと会話内容をレポートします。

交流会参加代行サービスはこちら