Q1交流会に参加し始めたきっかけは?
前職の顧客は持ち出せない契約だったので、独立した瞬間、本当にゼロからでした。広告費を使う側だったのに、自分の会社の広告費はない(笑)。時間だけはあったので、最初の3ヶ月は週2回のペースで交流会に通いました。
Q2「仕事になった」エピソードは?
創業2ヶ月目の交流会で、化粧品会社の社長に「SNS、何から手をつければいいの?」と聞かれて、その場で競合アカウントを分析して、翌朝9時に改善メモを送ったんです。「まだ契約もしてないのに」と驚かれて、そのまま初めての顧問契約になりました。実績ゼロの創業期は、過去の実績では戦えません。「この人は動きが速い」という未来の働き方を見せるしかない。あの翌朝のメモが、うちの創業実績第1号です。
Q3どんな交流会がオススメですか?
創業直後なら、同世代の若手経営者会と年上の経営者がいる異業種会の2種類を並行するのがおすすめです。同世代の会は仕事の紹介し合いと情報交換、そして何より孤独対策になります。年上の会は顧客との出会いの場。20代というだけで覚えてもらえるので、若さはハンデではなく武器です。
Q4メリット・デメリットを率直に。
メリットは、①広告費ゼロで顧客獲得できること、②経営の先輩に無料で相談できること、③外注パートナー(デザイナー・ライター)も見つかること。うちの業務委託2名も交流会で出会いました。 デメリットは、①会費が創業期の財布に響くこと。月2万円を超えた月は反省しました。②週2ペースは本業を圧迫します。今は「新規の会は月1、定例の会は月2」に絞っています。③同世代の会は、たまに意識だけ高い会もあるので見極めが必要です(笑)。
Q5続けるコツ、失敗談は?
失敗は、通いすぎたことと、もらった名刺を放置したことです。100枚の名刺より、10人へ翌日に送る具体的な提案のほうが仕事になります。いまは交流会のあと、必ず24時間以内に「先日の話でいうと、例えばこうできます」と1通送るのをルールにしています。創業期の武器は速さだけ。これはどの業種でも同じだと思います。
Q6交流会参加代行、依頼したいと思いますか?
今は「自分の顔を売る」フェーズなので自分で行きます。ただ、正直に言うと行く会の見極めに一番失敗してきたので、「その会にどんな参加者がいるか」を先にレポートで知れるなら、創業期にこそ欲しかったサービスです。会費と時間が限られる創業期は、外れの会に行く余裕がないので。事業が育って自分の時間が塞がってきたら、定例会の維持は任せる側に回ると思います。
ほかの参加者インタビュー
業種・年代・地域の異なる参加者の体験もご覧いただけます。
参加者インタビュー一覧を見る →コネクターが経営者に代わって交流会へ参加し、出会いと会話内容をレポートします。
